ハーブ食材に使える10品

ハーブと言うとガーデニングやアロマオイルを用いたエステなどを
イメージする方も多いかもしれませんね。
確かに「ハーブ」の世界は広く、いろいろなところで活躍しています。
ハーブは、料理や香り、ガーデニングでも活躍してくれるステキな植物です。
どの種類も生命力が強く、香草として、様々な場所で私たちの生活を支えてくれますよね。
そんなハーブの中でも、食べられるハーブ・育てやすいハーブの種類を、7選にまとめました。

 

バジル・バジリコ

バジルの特徴

バジルの特徴は何と言ってもその香り。ハーブとしても知られていますよね。バジルの香りは同じシソ科の大葉とはまた違った特有のもので、ジェノベーゼなどイタリア料理ではお馴染みの素材の一つとして知られています。

ローズマリーは「海のしずく」

消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用

ローズマリーには、肉や魚などの臭みをとるとともに、雑菌の繁殖を抑えつつ、酸化も抑制する働きがあります。また、カルノシン酸やカルノソールには、解毒作用を高める働きもあります。

頭をすっきりさせ、記憶力を改善する作用

主成分であるカルノシン酸は、神経細胞に働きかけ記憶力を改善する作用があります。また、ローズマリーには強壮作用などもあり、不安感を抑え集中力を高める効果があります。

花粉症対策にも

ロズマリン酸には、花粉症の症状を和らげる作用があります。

その他の有効作用

血行改善、消化促進、鎮痛、利尿、通経などの作用もあります

ミント

クールなミント

ミントはおお馴染ですね。シソ科ハッカ属の総称で、その種類は数えきれないくらいあります。日本に昔からあるハッカもその一つです。大きく分けると2つのグループがあります

スペアミント系

古くからヨーロッパなどで親しまれてきた種類で、葉の形は先が少し尖ったような形で香りが優しく、甘い香りがします。

ペパーミント系

スペアミントの交雑種と言われ、スペアミント系よりも香りが強く鋭い感じがします。メントールの含有量も多く、ガムの材料などにも使われています。

しそ(大葉)6~9月

梅干しの色付け用に使われる赤じそは6~7月のみ。

防腐・殺菌効果をもち、栄養価も高く、香りには精神安定効果もある。細かくきざむほどに、薬効が高まる。

清々しい香りの芳香成分ぺリアルデヒドの効果

紫蘇の清々しい香りは主にぺリアルデヒドと呼ばれる芳香成分によるもので、強い防腐・殺菌作用を持っています。生魚を食べる刺身のツマに用いる事は理にかなっているんです。更にこの香りにより食欲増進効果や健胃作用もあるといわれています。

ミネラルも豊富

鉄分をはじめ、カルシウムなど身体に必要なミネラルをバランスよく、しかも沢山含んでいます。

赤紫蘇(あかじそ)

梅干しに漬けこまれるのは主に右のように葉先が縮れた縮緬紫蘇と呼ばれる品種です。葉は両面とも濃い赤紫色で、枝は緑色ですが、部分的に同じような色をしています。

香りは大葉とよく似ていますが、生のまま食べてみると、大葉よりもアクが強く、えぐみが口に広がり、生のままではあまり美味しいとは言えません。

清々しい香りの芳香成分ぺリアルデヒドの効果

紫蘇の清々しい香りは主にぺリアルデヒドと呼ばれる芳香成分によるもので、強い防腐・殺菌作用を持っています。生魚を食べる刺身のツマに用いる事は理にかなっているんです。更にこの香りにより食欲増進効果や健胃作用もあるといわれています。

ミネラルも豊富

鉄分をはじめ、カルシウムなど身体に必要なミネラルをバランスよく、しかも沢山含んでいます。

赤紫蘇は漢方薬の一つとして用いられています

赤紫蘇の葉は漢方医学では「蘇葉(そよう)」と呼ばれ、気が停滞している状態を改善し、精神を安定させる理気薬として色々な漢方薬に配合されています。

タイム・Thyme

タイムと呼ばれているものには300種以上あり、その原産地もヨーロッパの物からアメリカ、それにアジアが原産のものなど様々です。主なものには日本にも古くから自生しているイブキジャコウソウをはじめ、コモンタイムやキャラウエイタイム、ゴールデンレモンやシルバークイーンなどのシトラスタイムなどがあります。

タイムの精油

タイムの香りには上記のようにチモールやγ-テルピネンなどによる効果の他、安眠効果や抑うつ効果などもあるとされています。

カロテンやビタミンCのたっぷり

大量に食べる訳ではないのでそれ程意識することはありませんが、タイムにはβカロテンやビタミンC、それに食物繊維が沢山含まれています。

その他、鉄分をはじめカルシウムやカリウムなど、ミネラルも沢山含まれています。

パセリ 3月~5月   9月~11月

鉄分をはじめ、カリウムなどミネラルが豊富

パセリには不足しがちな鉄分が沢山含まれています。また、カリウムも野菜の中でトップクラスです。

ビタミンCも野菜の中ではトップクラス

パセリはなんとビタミンCにおいても野菜の中で赤ピーマンやメキャベツ、なばな、に次いで沢山含まれています。

よもぎ

日本では餅や団子に使われて親しまれているヨモギ。 キク科の多年草で繁殖力が強く、除草に困るという人もいるほどです。独特の香りとあざやかな濃い緑色をしているため、食用に多く使われます。 外用としてもお灸のもぐさ・入浴剤代わりなどに使われます。
浄血・増血作用特筆すべき成分が、「緑の血液」と呼ばれる葉緑素(クロロフィル)。しかもよもぎに含まれている葉緑素は、他の植物に比べ良質で強く体内に摂り入れやすいのです。血液をサラサラにして血液の循環を良くするため血行が良くなって、冷え性、貧血の予防、末梢血管の拡張作用、新陳代謝促進などの働きがあるとされています。コレステロール値を下げる効果もあるとされています。そして豊富に含まれている鉄分が、葉緑素との相乗効果で造血作用を促進します。

ローリエ

ローリエに葉とは、クスノキ科・ゲッケイジュ属に分類され月桂樹の葉を乾燥させたもののことです。乾燥させた葉っぱは生葉に比べて強い香りがあることから、煮込み料理や肉料理の臭み消しにスパイスとして利用されます。

ローリエの葉のそんな強い香りは、シネオール、リナロール、オイゲノールなどの香り成分によって構成されています。中でもシネオールは、香り成分全体の45~50%を占めているそうです。他にも、ビタミンA、B群、Cをはじめ、カルシウムや鉄、マグネシウム等様々な栄養素を少しずつ含んでいます。

パクチー/香菜(シャンツァイ)

スパイスとして利用される完熟した種子の部分と、ハーブとして利用される葉や茎の部分では全く香りが異なります。

香菜(シャンツァイ)、パクチーなどと呼ばれる葉、茎、根の部分は、強烈な臭気とも表現される独特の芳香をもっています。

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